周りの人からやたら褒められることが増えた。
それってほんとに私?
今の私はあなたの目にどう映ってるの?
こんなのを褒めて調子乗らせていいの?
あとで嫌いにならない?
愛嬌って喜ばれるが。
結局は空っぽなのではないか。
もうスタートは切っている。
なるようになるさ。なるんだよ、きっと。
そう、きっと。
周りの人からやたら褒められることが増えた。
それってほんとに私?
今の私はあなたの目にどう映ってるの?
こんなのを褒めて調子乗らせていいの?
あとで嫌いにならない?
愛嬌って喜ばれるが。
結局は空っぽなのではないか。
もうスタートは切っている。
なるようになるさ。なるんだよ、きっと。
そう、きっと。
私は、根暗であり陽気である。
私は、ネガティブでありポジティブである。
私は、自分のことが大好きであり、大嫌いである。
もしかしたらこう思う人は少なくないのかもしれない。
みんな同じような悩みを持っているのだと思う。いや、そうだと信じたい。
ただ、こう思っていても落ち込む時はとことん落ち込んでしまう。無気力になり、誰かに慰めてもらいたくなる。だけど、そんな弱っている自分を見せるのはとても勇気がいる。
だから、私のことを誰も知らないココで弱いところを曝け出して、消化させよう。
キャリアなんてないが、いままで生きてきた時間の中で出会った感情や知恵は私の自信になる。それはきっと、ちっぽけなものなのだろう。
自信があって、自信がない。
"矛盾こそ生き抜く為の美だ"
昨日の出来事
14時半からNHKでスイッチインタビューの再放送があるという情報を仕入れた私は
自室から出て、誰もいない広いリビングにあるソファーに腰掛けた。
たった30分の番組だったが、私の心を揺さぶるには十分だった。
この番組は、私が大好きなアーティストMrs.GREEN APLLEのボーカル、大森元貴と元競泳選手の入江陵介がお互いにインタビューする、というもの。
ミセスを追い始めてそんなに長くはないが、ありがたいことにデビュー当初からの話を仕入れることは容易で、長く応援している気になっている。
だからなのか、StaRt を聴くといつも胸が熱くなる。
大森元貴は楽曲で人間臭さを唄っている。
そこに惹かれているわけだが、時々彼との違いに卑屈になってしまう。
この時はStaRtを聴いて、こんなにも早く明確な夢、目標がありそれを実現させている彼(StaRtは大森が高校生の時に創り、デビュー曲)を妬ましく思った。
そこから悶々と考えた結果、
「とりあえず新しいことをしたい」と思いこのブログを始めたわけである。
4月といったら自己紹介ではないだろうか。
今週は私について書いていこうか。